ルシソロチャレンジ

ルシファーHL ルシファーHL

ブログにまとめておこうと思ったことはいくつもあるのに、いざ書き始めてみると全くまとまらない病にかかっていました。

どうせ初心者の最初の記事などそこまでたくさんの人の目に触れる訳でもないので、近況などから書いていこうと思います。

 

ルシソロ

ルシファーHL

コラボ期間中ということもあってやるべきことが少ない時期でもあるので、ルシソロを始めてみたらうまくいかなすぎて、挑戦した動画を何度も眺めています。

闇ランバージャック羽討伐ルートというものを試しているのですが、CTの調整がなかなかうまくいかない&特殊技への対応をミスるなど、たぶんルシソロチャレンジしている人なら誰でも「それな」っていってくれそうなことで苦戦する毎日です。

ルシソロ0521

何度か挑戦する中で、ジョブへの考え方や羽への対処について気づいたことをまとめておこうと思います。

 

ジョブについて

成功した方の動画やブログを拝見していると、大体はトーメンターを採用していますね。ジョブについてのメリット・デメリットを自分が感じたままにまとめていきます。

 

トーメンター

○メリット

  • 幻影、スロウ、グラビティ、ディスペル、累積デバフ、(累積)バフなど必須級のアビリティを一つのアビリティでカバーできる。
  • ダメージカット、オーバードライブゲージ管理、無属性攻撃、5チェインなど属性によって必要になるアビリティもフォローできる。
  • キャラの選択肢に幅を持たせることができる。

簡単にまとめると、主人公一人で担える役割が多いということですね。しかも1アビが毎ターン打てるので、リキャストの心配があまりいらないというのもメリットになります。

 

○デメリット

  • 要求される素材が多い。
  • 回復手段は乏しい。

秘器が便利な反面、要求される素材は貴重なものが多く、使ったものは消費されてしまうのがネックです。また、クリアや回復手段はゼロではありませんが、効果量が少ない上に優先順位が高い秘器が多いため実践的ではありません。

(これはトーメンターに限った話ではなく、回復役として機能するジョブが元々少ないことや、そもそもグラブルというゲーム自体が「自分が死ぬ前に殴り切る」ことを重視した設計になっているため)

 

ランバージャック

○メリット

  • 「木こりのうた」で複数の役割を担当できる。
  • 「安らぎの木もれ日」でクリアとマウントができる。
  • 素材を消費しない。

クリアを優先するならトーメンターが一番無難な気はしますが、ランバージャックを選択する理由の一番は素材を消費しないことかなと勝手に思っています。また、少ない効果量ながら回復ができることも魅力の一つです。マウントがつくことで、イブリースを受ける選択肢ができるのも属性によってはありがたいですね。

 

○デメリット

  • グラビティやスロウなどCT調整できるキャラがほぼ必須。
  • アビリティのリキャストを考慮した立ち回りが必要。

毎ターン何かしらの秘器を使うことができるトーメンターと違って、特殊技の対処に使うアビリティのリキャストの管理が攻略の鍵を握るため、立て直しが難しいという印象です。サテュロスなどの他のデバフ要員がない場合、3分以内にリキャスト6の「木こりのうた」を発動しなければデバフが切れてしまうので、時間管理もよりシビアになります。

 

ドクター

※ドクターに関しては自分で触っていないのでただの感想みたいなものです。

○メリット

  • 回復手段が豊富になる。
  • 弱体効果の回復ができる。

アルバハHLソロでも多数見かけたジョブですが、1番のメリットは1アビのキュアポーション作成と弱体回復だと思います。特にルシファー戦ではHPを高く盛っていく必要があるため、ポーションの効果量はアビリティでは再現不可能です。さらにサポアビによって効果量がアップしているので、今回記述するジョブの中で一番回復寄りのジョブです。

 

○デメリット

  • デバフを担当するキャラが必須。

ランバージャックのところでも言及しましたが、試練突破も含めてキャラのアビリティに頼る形になるので、リキャストを考慮した立ち回りが要求されます。必然的に3ジョブの中で最もキャラに選択肢の幅がありません。

(そもそも武器やキャラが揃っていない場合ルシソロ挑戦には早いとも言えます。)

 

 

ルートについて

羽討伐ルートと本体ルートの2つについて、メリットとデメリットをまとめていきます。

 

羽討伐ルート

○メリット

  • 一定の本体のトリガー技を無視できる。
  • 羽討伐後はCT一致パラダイス・ロストとアキシオン・アポカリプスが飛んでこない。

羽の50%を踏むことで本体95%、85%、60%にあるHPトリガー技がなくなり、75%の無神論と35%パラダイス・ロストがなくなります。さらに、羽50%から羽討伐までのCT技アキシオン・アポカリプスは赫刃Lvを2上げるだけでなく、赫刃Lvに応じた追加効果が発生する厄介な技ですが、羽を討伐することで飛んでこなくなるのは大きなメリットです。

ルシファー討伐は、ソロに限らず特殊技の対処と赫刃Lvの対処が大きなポイントです。それを大幅に軽減してくれるので、倒せるのなら倒したいというのが本音です。

 

○デメリット

  • 羽を討伐する分の火力と時間配分を考慮する必要がある。

「倒せるのなら倒したい」と上でも書いたのは、火力や時間との兼ね合いのせいです。本体5億も大変ですが、それに加えて羽2.5億は決して少なくありません。6人ならまだしも一人で全て削り切るのはかなりしんどいです。

 

本体ルート

○メリット

  • 削るHPが羽ルートより少ない。
  • 終盤のHPトリガーへの調整で羽を攻撃することができる。

羽のHP2.5億を無視できるのは時間的にもありがたいです。さらに、羽討伐に関わらず、本体のHPトリガー技が終盤の20%、15%、10%、3%で飛んできます。どれも対処必須ですが、特に10%と3%のパラダイス・ロストはCT一致の方とは違い、全体99万ダメージ固定なのでHPと堅守で受け切るという選択肢がありません。召喚不可なので、属性変更してから属性カットか、無敵か、全体かばうでの対処のいずれかを迫られますが、この手のアビリティは全てリキャストが長く設定されているので、HPの調整をミスするとそのままほぼ詰んでしまいます。この時に、リキャストが回復するまで羽を攻撃できるのは本体ルートだけの特権です。

 

○デメリット

  • 対応するべき特殊技が多い。
  • 福音の黒翼への対応。

95%ポースポロスと35%パラダイス・ロストはCT技でもありますが、85%と60%のアキシオン、75%無神論が特別に厄介で、それぞれに対応が求められます。

また、羽が50%を切らない限り、マルスとフィークスを交互に撃ってきます。生命の果実での回復は魅力的ですが、福音の黒翼によるダメージ上限と回復が非常に厄介です。フィークスを撃たせるかどうかは自身のHPと相談しながら対応せざるをえません。

 

まとめ

どちらのルートをとるか、どのジョブとキャラで挑むか、武器編成をどうするか、悩みどころが多く手応え満載のルシソロですが、自分はしばらく試行錯誤が続きそうです。

自分なりにまとめたことなので間違いがあったらご指摘ください。

 

今日はこの辺で失礼します。

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